古本屋で保護。
立ち寄ったぽんぽん船で、ブライアン・ラムレイの『タイタス・クロウの事件簿』を見つけて購入しました。
続編の『地を穿つ魔』を先に読んでしまっているのがあれですが、特に伏線があるわけでもなさそうです。
前回はたっぷりに楽しめたので、一作目にも期待できそうです。
とりあえず、積ん読にならないように、普段使いの鞄にセット。
少し前に『赤い護符』を読み終えてから空いていたので、丁度よいタイミングでした。
- 作者: ブライアンラムレイ,Brian Lumley,夏来健次
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2001/03/11
- メディア: 文庫
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そういえば、クトを読む直接の切欠になった、赤枝さんの『魔導探偵、麻帆良に立つ!』はどうなってるだろう。
間違いなく公開が続いているだけでありがたい良作だし、きり良い所まで進んでいて、ある程度満足しているのだけど。
やはり続きが気になるところです。
(「投稿図書」確認。過去ログに流れちゃってますね…。[P 0005]にありました)
いろいろ忙しないご時世ですし。
加えて、ネギま!はでっかい伏線のネタばらしにかかってる最中なので、二次を書きにくいってのもあるのかも知れません。
ネタがある程度出揃えば、活性化するんではと期待してるのですが……
物語的に本腰、というか本流に乗ってきた感じなので、安心して二次界隈でネタにできるのは当分先の話になりそうですね。