2007-01-29 ファンタジー2冊 読書 ちょこちょこ読み進めていた文庫『氷と炎の歌 七王国の玉座1』と『ベルガリアード物語 予言の守護者1』を読了。 両方とも異世界ファンタジーながら、対照的な作風で、楽しめました。 前者は隙の無いシリアス、行く末の不安と期待にハラハラさせられます。 後者は純然たるエンタテイメント、大筋で展開の読める安心感と、キャラクターたちの不意を打つ展開で楽しめます。(『ソードワールド』系のやや牧歌的なものに近くて、ちょっと懐かしい読み応えでした) 細かい感想はまた今度。