『星虫年代記1』購入!

書店に取り寄せを頼んでおいた1巻が届いたので、購入。
かぶりつくように『星虫』を読了。
懐かしすぎて脳汁が……


新潮文庫版も含めて何度読んだのか分からないのに、まだ同じように興奮できる辺り凄い。


修正は、背景にある時代設定の更新。
あと、星虫と人間と地球についての考察や、終盤の心情描写は、記憶にあるよりも明快に豊かに描かれていたように思いました。


『イーシャの船』と短編『バレンタイン・デイツ』も楽しみ。
ここまで、つい一気に読んでしまいましたので、こちらはもう少しゆっくり読むことにしましょう。