伺か50-03

伺か50:No03(空とあるゅう先生)

3枚目更新しました。
遊び過ぎて、散漫な感じになってしまったかも。


同好会で、アニメ雑誌を見てセル画を作ってた時期があったのですが、
そのころの模写の感覚を、ふと思い出したりしました。
描いてないと錆びるって本当なんですね。
錆びる……というより、少しずつ人が変わると言うのかもしれませんが。


そういえばあれも妙な部活で、雑誌の上に紙をひいて写すような真似は誰もしていなかった筈。
そうした方が、成果は上がったんでしょうけど。
美術部員が石膏像デッサンするみたいな雰囲気があったと思います。
対象は二次元ですけどね。そこが違い。


原画を書き上げると、今度は生セルに写すんですが、ペンが滑って、最初はなかなか思い通り描けない。
書き損じのセルの上で、何度も線を引く練習をしたり…
絵の具にカビが生えてないかチェックしたり…
デジタルアニメが主流になる前の、最後の頃でした。
もう流行らないんでしょうが、道具のハードルがある分、独特の面白さがあったと思います。


夜更けになると思考が散漫……
いらんこともつらつら書きそうなので、ここまで。