新年のお店巡りで…

ブック・オフ系列のハード・オフ。
そこのジャンクコーナーで、『マリーのアトリエ』(無印)を300円で購入。
発売時には気になっていたけど、スルーしていた作品。
主にミュシャ調のポスターに気を取られてたのですが……わ、そろそろ10年近く経つのか?

-`) oO(実際には9年前だねえ……)


こういう作業系のゲームは、なんだか淡々とハマってしまう。
休日だったとは言え、徹夜するほどゲームしたのは久しぶりでした。
うん、堪能しました。
あんまり難しくはないけど、色々遊ぼうとすると序盤工夫して時間を作らないといけない、っていうバランスもお手軽で良いと思う。


良く解かったのは、確かにアトリエシリーズは携帯ゲーム機向きだってこと。
私は「ゲームはテレビで出来れば十分でしょ」って思うのですが、慣れてしまうとこのゲーム中盤以降は「ながら」で出来てしまう。
そのくらいの気楽なゲームで、当時としては「新感覚」だったのかも。